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The Band

Justin LeclairがJam band結成のためのメンバーを募集。2004年東京、初代Life After Failingが2 guitars, bass, alto sax and drumsで結成される。2005年初めkeyboardが加わるも、のち脱退。5-6部のアンサンブルで活動する中で、2005年3月にはJustin Leclair (guitar), Trane Francks (bass) and David Watkins (drums)3人での核のリズムセクションが確立されていき、独自のマテリアルにリファインされていく。他のメンバーが忙しく、活動参加が不定期になる 中でトリオでの活動が中心となり、今までのユニットでは出せなかった独自のエッジィなサウンドを作り出していく。

2005年6月、個人的理由で他のメンバーが脱退。ここにインストルメンタルトリオとしての3人でのLAFが誕生する。この時点でLAFの楽曲はすでに Leclair, Francks and Watkinsで確立されていたテクスチュラル、ミュージカルなヴィジョンへと向かって進んでいく。トリオでの活動を通して、バンドが表現するものを形に 残すのに十分なマテリアルがそろっていると感じた3人は、2005年8月11日、Rinky Dink Studio東京梅が丘にて8曲をリコーディング、Francksによるミックス&マスターにより、1ヵ月後、ついにデビューアルバムSmall Lightを完成させる。
初ライブ以前にアルバム制作をするというユニークな形でのスタートだった。

LAFはのち、2005年9月23日新宿ACBホールにて初のライブ出演、アルバムをリリースする。

MySpaceに バンドのサイトを開設しまし た。MySpaceのmemberの方 は、ぜひLAFを友達リストに入れ てもらえるとうれしいです!ブログも始めたので、そちらの方もお気に入りに登録お願いします。 The band @ MySpace and our blog @ MySpace.

Photo: Sam Seghers

入力日: 2005-10-13 10:02 JST


David Watkins (drums)

Drummerとしての彼は、7歳にして父親の所有するDuke Ellingtonのレコードを母親の編み棒を拝借し、tappingすることから始まった。ローカルのボーイスカウトのmarching bandから始まり、 Red Hot Chili PeppersのcoverバンドThe Shit Hot Chili Peppersに至るまで、数多くのバンドでドラマーとして活躍してきた。

Keith Moon, Sonny Payne, Nico McBrain, Will Calhoun, Tim Alexander, Chad Smith, John Stanier and Matt Cameronから多大な影響をうける。

Birmingham, England出身のDave。LAFのメンバーとして主な役割は手にするマイクすべてにこう叫ぶことである。"Hello, Wembley!!"

David Watkinsウェブサイト:http://www.yakulto.com/.

Photo: Sam Seghers

入力日: 2006-01-13 09:07 JST



Justin Leclair (guitar)

Canada出身。英語/フランス語のバイリンガル。LAFを熱く燃えたぎらせてくれる男。口癖は "I'm so pumped!"。彼の音楽に対する情熱は底知れない。何よりもギターを愛し、playすることに全身全霊を注ぐ。そんなJustinの熱い思いなしでは LAFは存在しない。また彼のinspirationから生まれる歌の数々がLAFの楽曲の源だ。Go, Justin!!

Photo: Nakiko Francks

入力日: 2005-09-27 22:14 JST



Trane Francks (bass)

TraneはToronto, Canada出身。マルチインストルメンタリスト(flugelhorn, guitar, bass, keyboard)。ジャンル: jazz, fusion, jam, funk, blues。Small Lightのミックス&マスターを手掛け、リハーサルのレコーディング、LAFのWEB管理担当も彼である。

多大な影響: Ray Brown, Jaco Pastorius, John Entwistle, John Paul Jones

"The Lemon Song"のJohn Paul Jonesが彼に与えた影響は大きく、トレーンが初めてベースを手にしたのも、彼の歌、ベースラインに多大なinspirationを受けたのが始ま りだった。

Photo: Sam Seghers

入力日: 2005-03-07 16:29 JST